注連縄

しめ‐なわ〔‐なは〕【注=連縄/▽標縄/七=五=三縄】 の解説

神を祭る神聖な場所を他の場所と区別するために張る縄。また、新年の祝いなどのために家の入り口に張って悪気が家内に入らないようにしたもの。左捻 (よ) りのわらに適当な間隔を置いて紙四手 (かみしで) などを下げる。しめ。しりくめなわ。

注連縄/標縄/七五三縄(しめなわ)の意味 - goo国語辞書