2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧

黄昏

「黄昏」の意味と語源は?「黄昏る」=「ボーっとする」は間違い 「黄昏」とは、 たそがれどきの略語で、夕方の薄暗くなった頃のことを意味します。そこから転じて、比喩的に、物事が終わりが近づき、衰えの見える頃のことを意味する言葉になりました。「黄…

瓢箪から駒が出る

瓢箪から駒が出る - 故事ことわざ辞典 瓢箪から駒が出るとは、思いもかけないことや道理上ありえないことが起こること。また、冗談半分で言ったことが現実になること。 瓢箪から駒が出る - 故事ことわざ辞典

ブッキング

「ブッキング」の意味は?その意味と由来・業界別の意味の違い 「ブッキング」の意味は?その意味と由来・業界別の意味の違い 「ブッキング」の意味は?その意味と由来・業界別の意味の違い

根に持つ

根に持つ(ねにもつ) いつまでも恨みに思って忘れない。「昔の失言をまだ―・っている」 根に持つ(ねにもつ)の意味 - goo国語辞書

ちぐはぐ

ちぐはぐ 対になるべきものがそろっていないこと。物事がくいちがって調和がとれないこと。また、そのさま。 「 -の靴下」 「話が-になる」 「ちぐはぐ」の意味や使い方 Weblio辞書

面映ゆい

面映ゆい(おもはゆい 正しいふりがなは「面映い」。嬉しく、照れくさいさま。 「面映ゆい(おもはゆい)」の意味や使い方 Weblio辞書

仮託

仮託(かたく) 他の物にかこつけること。ことよせること。 「主人公に-して自らの思想を述べる」 仮託(かたく)とは - 仮託の読み方 Weblio辞書

至れり尽くせり

至れり尽くせり(いたれりつくせり) 《「荘子」斉物論から》配慮が行き届いて、申し分がない。「至れり尽くせりの接待」 [補説]「至り尽くせり」とするのは誤り。 至れり尽くせり(いたれりつくせり)の意味 - goo国語辞書

老いさらばえる

老いさらばえる(おいさらばえる) [動ア下一]《「おいさらぼう」から変化したもの》年をとってみすぼらしくなる。年老いてよぼよぼする。「―・えて別人のようだ」 老いさらばえる(おいさらばえる)の意味 - goo国語辞書

蛻の殻

蛻の殻(もぬけのから) 1 蝉や蛇のぬけがら。もぬけ。 2 人の抜け出たあとの寝床や住居。「捜査員が踏み込んだ時には、部屋はすでに蛻の殻だった」 3 魂の抜け去った体。死体。 蛻の殻(もぬけのから)の意味 - goo国語辞書

ルサンチマン

〘哲〙 ニーチェの用語。被支配者あるいは弱者が、支配者や強者に対してため込んでいる憎悪やねたみ。この心理のうえに成り立つのが愛とか同情といった奴隷道徳であるという。怨恨。 ルサンチマンとは - Weblio辞書

働けど働けど猶わが生活(暮らし)楽にならざりぢっと手を見る。

「働けど働けど」の全文は「働けど働けど猶わが生活(暮らし)楽にならざりぢっと手を見る」です。歌の意味は、どれほど働いても我が暮らしは楽にならず、少しも変わらない。我が手をじっと見つめるという、率直に生活苦を歌った素朴な心情を吐露した短歌で…

こましゃくれる

こましゃくれる [動ラ下一]子供のしぐさや口のきき方などがませていて変に大人びている。こまっちゃくれる。「―・れてかわいげのない子供」 こましゃくれるの意味 - goo国語辞書

一山当てる

一山当てる(ひとやまあてる) 《鉱山を掘り当てる意から》投機などで当てて大もうけする。「株で―・てる」 一山当てる(ひとやまあてる)の意味 - goo国語辞書

如才が無い

如才が無い(じょさいがない) 気がきいて、抜かりがない。如才ない。「―・い応対」 如才が無い(じょさいがない)の意味 - goo国語辞書 如才/如在(じょさい) 1 気を使わないために生じた手落ちがあること。また、そのさま。手抜かり。多く、下に否定の…

唾を付ける

唾を付ける(つばをつける) 他人に取られないように、前もって手を打っておく。「売り出す前に―・けておく」 唾を付ける(つばをつける)の意味 - goo国語辞書

懐(ふところ) 1 衣服を着たときの、胸のあたりの内側の部分。懐中。「受け取った金を懐にしまう」 2 前に出した両腕と胸とで囲まれる空間。「横綱の懐に入り込む」 3 周りを山などに囲まれた奥深い場所。「山の懐を切り開く」 4 外界から隔てられた安…

魂消る

魂消る(たまげる) [動ガ下一]《「たまきえる」の音変化》非常に驚く。肝をつぶす。びっくりする。たまぎる。「人出の多いのには―・げた」 魂消る(たまげる)の意味 - goo国語辞書

貪る

貪る(むさぼる) [動ラ五(四)]《「むさ」は「むさと」と同語源、「ぼる」は「欲 (ほ) る」の意》 1 飽きることなくほしがる。また、際限なくある行為を続ける。「暴利を―・る」「惰眠を―・る」 2 がつがつ食べる。「残飯を―・る野良犬」 貪る(むさぼ…

腹に据えかねる

腹に据えかねる(はらにすえかねる) 怒りを心中におさめておくことができなくなる。がまんができない。「あの発言はどうにも―・ねる」 [補説]文化庁が発表した平成17年度「国語に関する世論調査」では、本来の言い方とされる「腹に据えかねる」を使う人が74…

おみそ、みそっかす

「おみそ」とは、お味噌汁に溶かれた味噌の残りの事を指しているようで、「みそっかす」と呼ばれる、役に立たない、といったニュアンスの言葉だそうです。「味噌っかす」と言われればなんとなく分かりましたが、一部の地域では、子供同士で鬼ごっこなどをし…

捏ち上げる

捏ち上げる(でっちあげる) 1 ないことをあるように作り上げる。捏造 (ねつぞう) する。「手柄話を―・げる」 2 なんとか形だけは作り上げる。「宿題の作文を―・げる」 捏ち上げる(でっちあげる)の意味 - goo国語辞書

意表を突く

意表を突く(いひょうをつく) 相手の予期しないことをする。「―・く作戦」「―・く人事」 意表を突く(いひょうをつく)の意味 - goo国語辞書

呂律が回らない

呂律が回らない(ろれつがまわらない) 酒に酔った人や小児などの、舌がよく動かず言葉がはっきりしない。「泥酔して―◦なくなる」 呂律が回らない(ろれつがまわらない)の意味 - goo国語辞書

打ち拉ぐ

打ち拉ぐ(うちひしぐ) 1 《主に受身の形で用いる》精神的な衝撃などで気力を完全になくさせる。意気消沈させる。「悲しみに―・がれる」 2 武器などで相手をたたきのめす。 「近付く敵あらば只一打に―・がんと」〈太平記・三二〉 打ち拉ぐ(うちひしぐ)…

溜飲

溜飲(りゅういん) 飲食物が胃にとどこおって、酸性の胃液がのどに上がってくること。 溜飲(りゅういん)の意味 - goo国語辞書 溜飲が下がる(りゅういんがさがる) 不平・不満・恨みなど、胸のつかえがおりて、気が晴れる。「試合に勝って―・った」 溜飲…

誂える

誂える(あつらえる) 1 自分の思いどおりに作らせる。注文して作らせる。「洋服を―・える」「寿司を―・える」 2 人に頼んでさせる。 「佐用氏 (さようじ) にゆきて老母の介抱 (いたはり) を苦 (ねんごろ) に―・へ」〈読・雨月・菊花の約〉 誂える(あつら…

虫がいい

虫がいい(むしがいい) 自分の都合ばかり考えて他を顧みない。身がってである。「―・い考え」 虫がいい(むしがいい)の意味 - goo国語辞書

世知辛い

世知辛い(せちがらい) [形][文]せちがら・し[ク] 1 世渡りがむずかしい。暮らしにくい。「―・い世の中」 2 金銭に細かくて、けちだ。抜け目がない。「―・い商法」 世知辛い(せちがらい)の意味 - goo国語辞書

見切れる

見切れる(みきれる) [動ラ下一][文]みき・る[ラ下二] 1 テレビ放送や演劇で、本来見えてはいけないものが見えてしまう。「裏方スタッフが―・れる」 2 写真や映像で、フレームに人物などの全体が収まらず、一部が切れている。「集合写真で端の人が―…