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おこぼれに預かる

「おこぼれに与る(おこぼれにあずかる)」の意味や使い方 Weblio辞書 他人が残して余ったものを受け取ること。それを恩恵として享受する、良い影響を自分も得る、といった意味合いで用いられることが多い。 「おこぼれに与る(おこぼれにあずかる)」の意味や使…

唇寒し

ことわざ「物言えば唇寒し秋の風 」の意味と使い方:例文付き | スッキリ 余計なことを言うと災いの元になるということ ことわざ「物言えば唇寒し秋の風 」の意味と使い方:例文付き | スッキリ

面が割れる

面が割れる(めんがわれる) その人物が誰であるかわかる。氏名や身元がわかる。「取り調べで―・れる」 面が割れる(めんがわれる)の意味 - goo国語辞書 面が割れる(メンガワレル)とは - コトバンク 顔が知られる。また、面通しの結果、その人であると特定…

遮二無二

遮二無二(しゃにむに)の意味・使い方 - 四字熟語一覧 - goo辞書 一つのことをがむしゃらにすること。むやみに。また、やたらと。むしょうに。▽「遮二」は二を断ち切る意。「無二」は二がない意で、前後の見通しも考えないで行うこと。また、当て字とする説も…

瓢箪から駒が出る

瓢箪から駒が出る - 故事ことわざ辞典 瓢箪から駒が出るとは、思いもかけないことや道理上ありえないことが起こること。また、冗談半分で言ったことが現実になること。 瓢箪から駒が出る - 故事ことわざ辞典

根に持つ

根に持つ(ねにもつ) いつまでも恨みに思って忘れない。「昔の失言をまだ―・っている」 根に持つ(ねにもつ)の意味 - goo国語辞書

至れり尽くせり

至れり尽くせり(いたれりつくせり) 《「荘子」斉物論から》配慮が行き届いて、申し分がない。「至れり尽くせりの接待」 [補説]「至り尽くせり」とするのは誤り。 至れり尽くせり(いたれりつくせり)の意味 - goo国語辞書

一山当てる

一山当てる(ひとやまあてる) 《鉱山を掘り当てる意から》投機などで当てて大もうけする。「株で―・てる」 一山当てる(ひとやまあてる)の意味 - goo国語辞書

如才が無い

如才が無い(じょさいがない) 気がきいて、抜かりがない。如才ない。「―・い応対」 如才が無い(じょさいがない)の意味 - goo国語辞書 如才/如在(じょさい) 1 気を使わないために生じた手落ちがあること。また、そのさま。手抜かり。多く、下に否定の…

唾を付ける

唾を付ける(つばをつける) 他人に取られないように、前もって手を打っておく。「売り出す前に―・けておく」 唾を付ける(つばをつける)の意味 - goo国語辞書

腹に据えかねる

腹に据えかねる(はらにすえかねる) 怒りを心中におさめておくことができなくなる。がまんができない。「あの発言はどうにも―・ねる」 [補説]文化庁が発表した平成17年度「国語に関する世論調査」では、本来の言い方とされる「腹に据えかねる」を使う人が74…

意表を突く

意表を突く(いひょうをつく) 相手の予期しないことをする。「―・く作戦」「―・く人事」 意表を突く(いひょうをつく)の意味 - goo国語辞書

呂律が回らない

呂律が回らない(ろれつがまわらない) 酒に酔った人や小児などの、舌がよく動かず言葉がはっきりしない。「泥酔して―◦なくなる」 呂律が回らない(ろれつがまわらない)の意味 - goo国語辞書

溜飲

溜飲(りゅういん) 飲食物が胃にとどこおって、酸性の胃液がのどに上がってくること。 溜飲(りゅういん)の意味 - goo国語辞書 溜飲が下がる(りゅういんがさがる) 不平・不満・恨みなど、胸のつかえがおりて、気が晴れる。「試合に勝って―・った」 溜飲…

虫がいい

虫がいい(むしがいい) 自分の都合ばかり考えて他を顧みない。身がってである。「―・い考え」 虫がいい(むしがいい)の意味 - goo国語辞書

ぶっきらぼう

ぶっきらぼうは、「打っ切り棒」が転じた語だが、その語源には二通りの説がある。 ひとつは、打っ切り棒とは水飴を煮つめて回転させながら、引き伸ばして切った白い棒状の飴のことで、その飴のぶっ切られたさまや、味や形に変化がないことから、そっけないさ…

にべもない

鰾膠も無い(にべもない) 愛想がない。取り付く島もない。「―・い態度」「―・く断られる」 鰾膠も無い(にべもない)の意味 - goo国語辞書 鰾膠(にべ) 1 ニベやコイ・ウナギ・サメなどの浮き袋からつくるにかわ。粘着力が強い。にべにかわ。 2 愛想。世…

板に付く

「板」は板張りの舞台のことで、「つく」は見事に合うことを意味する。 経験を積んだ役者の芸は、舞台にしっくりと調和されていることから、現在使われている意味になった。 一説には、「板付き」という舞台用語とする説もあるが、「板付き」は幕が開いた時…

馬が合う

「馬が合う」の由来は、乗馬中の騎手と馬の呼吸が合い、順調に走れている様子から来ています。馬も人間と同じくそれぞれ性格や個性があり、乗る人との相性が悪ければ上手に走れません。本来の力、またそれ以上の力を発揮するためには“お互いの息が合うこと”…

顰める

「眉をひそめる」と「顔をしかめる」、もともと類似した意味のこの2つの言い方が存在し、「ひそめる」「しかめる」を漢字で表記すると「顰める」であることから2つを混同し、本来の言い方ではない「眉をしかめる」という誤用がうまれたと考えられます。正…

打ち込み

打ち込み(うちこみ)とは、主にドラムマシンやミュージックシーケンサーなどに前もって演奏情報を入力しておいて(打ち込んでおいて)、それを再生することで演奏を実現させる技法、またはその結果としての音楽のこと。 多くの音を少人数できめ細かくコント…

出端を挫く

物事を始めようとする意気込みや、勢いに乗って調子づこうとするのを機先を制して妨げる。出端を折る。「対戦相手の―・く先制点」 出端を挫く(ではなをくじく)の意味 - goo国語辞書