2020-01-15から1日間の記事一覧

跫音

跫音(きょうおん) あしおと。「空谷 (くうこく) の跫音」 跫音(きょうおん)の意味 - goo国語辞書

板に付く

「板」は板張りの舞台のことで、「つく」は見事に合うことを意味する。 経験を積んだ役者の芸は、舞台にしっくりと調和されていることから、現在使われている意味になった。 一説には、「板付き」という舞台用語とする説もあるが、「板付き」は幕が開いた時…

馬が合う

「馬が合う」の由来は、乗馬中の騎手と馬の呼吸が合い、順調に走れている様子から来ています。馬も人間と同じくそれぞれ性格や個性があり、乗る人との相性が悪ければ上手に走れません。本来の力、またそれ以上の力を発揮するためには“お互いの息が合うこと”…

顰める

「眉をひそめる」と「顔をしかめる」、もともと類似した意味のこの2つの言い方が存在し、「ひそめる」「しかめる」を漢字で表記すると「顰める」であることから2つを混同し、本来の言い方ではない「眉をしかめる」という誤用がうまれたと考えられます。正…

まやかし

まやかし ごまかすこと。また、そのもの。いかさま。いんちき。「売り込みの言葉にまやかしがある」 まやかしの意味 - goo国語辞書

「コーポとハイツ」、「アパートとマンション」

このように、名称にハイツやコーポが付く物件であれば、木造や軽量鉄骨造のアパートであろうというおおよその目安にはなります。ただし、賃貸物件を選ぶ際は名称のイメージだけではなく、建物の構造・築年数・設備などの情報にもしっかりと目を通し、総合的…

掛け持ち

掛け持ち・掛持ち(かけもち)とは - コトバンク ( 名 ) スル 二つ以上の仕事や役などを受け持つこと。 「二つの劇場に-で出る」 掛け持ち・掛持ち(かけもち)とは - コトバンク

蟠る

蟠る【わだかまる】とは 心配や不満などの気持ちで、心の中がスッキリしない。心の中がモヤモヤしてる。 蟠る【わだかまる】の意味と例文(使い方):日本語表現インフォ

軒並み

① 多くの家が軒を並べて続いていること。家並み。 「古い-の続く通り」 ② 続いて並んでいる家々。すべての家。家ごと。 「 -に国旗を掲げる」 ③ 隣り合うものすべて。どれもこれも。副詞的に用いる。 「バスも電車も-値上がりした」 軒並み・軒並(のきな…

忌憚・忌み憚ること

忌憚(きたん) [名](スル) 1 いみはばかること。きらいいやがること。 「友達から―され軽蔑されるような人間」〈谷崎・異端者の悲しみ〉 2 遠慮すること。多く、否定の語を伴って用いられる。「どうぞ忌憚のないご意見を」 忌憚(きたん)の意味 - goo…

ぼりぼり

ぼりぼり 1 つめでひっかく音や、そのさまを表す語。「頭をぼりぼり(と)かく」 2 固いものをかみくだく音や、そのさまを表す語。「あめをぼりぼり(と)かむ」 ぼりぼりの意味 - goo国語辞書 ぽりぽり [副]「ぼりぼり」よりやや軽い感じを表す語。「漬…

さぞかし

嘸かし(さぞかし) [副]「さぞ」を強めていう語。さだめし。さぞや。「さぞかしお喜びのことでしょう」 嘸かし(さぞかし)の意味 - goo国語辞書