にべもない

鰾膠も無い(にべもない)
愛想がない。取り付く島もない。「―・い態度」「―・く断られる」

鰾膠も無い(にべもない)の意味 - goo国語辞書

鰾膠(にべ)
1 ニベやコイ・ウナギ・サメなどの浮き袋からつくるにかわ。粘着力が強い。にべにかわ。

2 愛想。世辞。

「言葉に―の無さ過ぎる返辞をすれば」〈露伴・五重塔〉

鰾膠(にべ)の意味 - goo国語辞書

「にべ」とは、スズキ目ニベ科の海水魚の名前。
ニベの浮き袋は粘り気が強く、接着剤の原料として使用され、「膠(にかわ)」や「にべにかわ」と呼ばれた。
粘着力の強さの意味から、「にべ」は他人との親密関係を意味するようになり、ひどく無愛想なことを「にべもない」や「にべない」と言うようになった。
強調語には「にべもしゃりしゃりもない」がある。

膠も無い(にべもない) - 語源由来辞典